猪俣院長、西田視能訓練士が執筆した論文「日帰り手術と入院手術によるプレート型眼内レンズの嚢内回旋の違い」が白内障屈折矯正手術学会誌(IOL&RS) 2024年6月号に掲載されました。
「レンティス コンフォート トーリック」は保険適応で使用できる多焦点眼内レンズで「レンティス コンフォート」に乱視矯正機能を付加したレンズです。
このレンズは少数ながら手術後に眼内レンズが回転(回旋)し、それにより乱視矯正効果が落ちることが知られております。著者らは手術後の安静度でこの回転(回旋)に違いがあるか調査しました。その結果、術後の安静度は回転(回旋)に影響がないことを見出しました。従って「レンティス コンフォート トーリック」レンズにおいては、日帰りでも入院でも術後の結果(手術後の視力)に影響は与えないことが示され、日帰り手術でも良好な裸眼視力が得られることがわかりました。